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11.09.06【79/730】ソーシャルコネクション

今日の仕事が終わって、同僚のウガンダンとホテルの部屋で談笑していたときのこと、ふと家族の話題になって互いの家族の写真を見せ合った。そして、「兄弟は?」と聞かれ、「一人っ子だよ」と言った途端、彼の表情が変わった。

「それは大変だ。兄弟がいないということは社会的なつながりがとっても弱いじゃないか。君は困ったとき誰に助けてもらうんだ?」とぐわーっと言われ、ちょっと思考が停止したので「まあ日本じゃ普通だよ」ととりあえず返した。

でも、彼が言うSocial Connectionということについて、これまで深く考えてこなかった自分がいたことに、同時に気づいた。これまで一人っ子であることがマイナスだと思わなかったが、不利なことなのかと初めて思ったのだ。

兄弟だからといって、その繋がりが強いかどうかは別だ。でも、少なくとも自分が家族と呼べるのは祖父母、両親だけで繋がりの土台がそもそもないと考えれば、それは生まれながらに持ったハンディキャップなのかもしれない。

「君の両親がなくなったら、家族と呼べる人はもういないんだ。そうしたら、君は孤立してしまうよ。」と言われて、ちょっと怖くなった自分がいた。きっと、本当にその時が訪れたら、こんな程度じゃ済まないんだろう。

最後に「君は最低でも二人子供を作った方が良い!結婚するときは、まず子供を二人作って良いかどうか確認しろ!」と役に立つような立たないようなアドバイスをもらった。でも、それを本気に考えてしまうくらい、自分の中で「家族」というものが、ずんと重くもたげていた。
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Author:OBA
2011年6月より2年間、青年海外協力隊としてソロモン諸島で活動しています。

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