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11.08.26【68/730】避難計画の難しさ

今日は事務所にて来週やるワークショップの準備。これはコミュニティの避難計画を作るというJICAプロジェクトの活動の一つで、それの手伝いをさせてもらっています。

まず専門家の方とどんなことをワークショップで議題にするかを話し合い、次に実際に村でどんな手順で避難を行うかのモデルと検討します。しかし、このモデル作りがなかなか難しい。

例えば水位計が警報を鳴らした時、どうやって村中にそれを伝達するか。小さい村なら、ハンドサイレンで事足りるかもしれないけど、今回の村は山の上から下まで数kmあるので、本当に端から端まで届くのか。そして、誰かがそのサイレンを鳴らすわけですが、そのトリガーをどうするか。仮に少しでも鳴らす人の判断が入る仕組みにしてしまうと、そこがネックになる可能性が出てきます。自分に置き換えて考えてみても、避難しろというサイレンを鳴らすのって結構勇気がいる行為です。

とまあ、ひとつひとつ考えていくと意外に難しいということがよく分かりました。最終的には村で話し合って流れを決めるわけですが、一体どんな意見が出るのか、議論になっていくのか今から楽しみです。沈黙…なんてオチになったらどうしようという心配も抱えつつ。
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Author:OBA
2011年6月より2年間、青年海外協力隊としてソロモン諸島で活動しています。

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