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11.08.08【50/730】Tamboko Life 5th day

タンボコ生活5日目。

今日は昨日出会ったAndrianのいる海際の地区まで歩いて向かう。集落へ着くと、「待っていたよ」という出迎えてくれた。「何で今来るって知ってたの?」と聞くと、「朝、別の人が村の中心へ行ったときにCharlesの親戚から聞いたんだ」と答えが返ってくる。これが村の情報網か…と驚きつつ屋根のある場所へ案内されて話をはじめる。

ここは前回の大洪水の際に大きな被害を受けた地区の一つだ。話を聞けば、

・夜の11時にすごい音に気づいて外へ出ると、すでに大量の水が押し寄せていた。
・何とか近くの丈夫な家に避難したが、水が6feet位まで達したので、高床の家が浸水し、低い家は流された。
・家財道具も鶏も豚も農場も流されてしまって、復帰するまで一か月以上かかった。

など、当時の状況を詳細に話してくれた。そして印象に残ったのが、これまでは3日以上雨が降り続いたときに洪水が来ていたのに、そのときは僅か1日で来たということ、そしてこの規模の洪水はこれまに経験したことがない、ということであった。気候変動か。はたまた森林の伐採か。とにかく何らかの変化が災害を大きくするということを思い知らされた。

Andrianと村の中心に戻ってから、再び村の外へ。近くの集落近くまで歩いてみる。途中、地元の学生3人と歩く。学校の話をしていたが、ちょっと気になったので「彼女」はいるか?と聞いてみた。3人中2人はいると答えて、1人は言葉を濁していた。それからの話は、どこかくだけた雰囲気になった気がした。恋バナは世界共通。

帰り道、タンボコ村に67年間住んでいるという老人に出会う。子供11人、孫が32人。日本の感覚で聞いたらたまげてしまう大家族。これから彼は自分のプランテーションの世話に行くらしい。村の生活に定年なんてない。生まれてから死ぬまでが現役。これこそ人間の本性だ。余生なんていう余った人生なんて本当はないんだ。

勝手に学ばせてもらった人生論。
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Author:OBA
2011年6月より2年間、青年海外協力隊としてソロモン諸島で活動しています。

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