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11.07.16【27/730】ホームステイ@Atoifi

7月11日より4泊5日の予定で語学訓練ホームステイへ行ってきました。場所は首都ホニアラのあるガダルカナル島から飛行機で30分ほどのところにある、マライタ島東部のAtoifiという町。

以前にも先輩隊員が活動したり、ホームステイに行ったりしていた場所なのでいろいろと話を聞いていたけど、車がないやら、由緒あるソロモンが残る場所だとか、海がきれいやら、とにかくどんな所かワクワクしながら出発の日を迎えました。

ということで朝、まずは飛行機の確認。ソロモン国内はソロモンエア一社のみが飛んでいるけど、これがまたよくキャンセルになるため、リコンファームは必須です。無事に飛ぶことが分かったので、任地に帰る先輩隊員と同期隊員と一緒に飛行場へ。

ほぼ時間通りに呼び出しがかかり、進んでいくとまさかの荷物チェックなし。刃物でも可燃物でも何でも持ち込めます。そして、飛行場に出るとそこには10人乗り(操縦士含む)の飛行機が。人数が多いと、操縦士の隣という特等席に座れるそうです。が、もし操縦士に万一のことがあれば、そのときの運命はその人に託されます(笑えない…)

さて、飛行機はブルブルと音を立てて飛び立ち、無事Atoifiへ到着。滑走路はもちろんコンクリート舗装などなく、ただの野原です。そしてそこから滑走路を逆走して歩くこと30分、船着場に到着し、今度はそこからカヌー(手漕ぎ)に乗って各々が滞在する村まで向かいました。

私が泊まったのはCanaanという村のDavidさん一家。夫婦と息子5人が暮らす家で、お父さんは年に半年くらい首都へ大工の仕事に行っています。家は海岸に面した高台の家で、海まで徒歩5秒、絶好のアクセスです。

村での暮らしはまさにシンプルライフ、ベーシックライフ。人々は基本的に自給自足の生活をしており、食べ物はキャサバやサツマイモ、タロと魚、あとはコアというマングローブの新芽などをモツという蒸し焼きにするのが一般的です。ときどき米や飼っている鳥を食べたりもします。電気はソーラーパネルから取ってますが、基本的に夜の電灯と携帯電話以外の電化製品はありません。

ホームステイ中はひたすら子供たちと戯れていました。カヌーに乗って近くの浜辺で遊んだり、ココナッツを取ったり、漁に出たり、カヌーの修理したり…あ、レリーアイランドという無人島にも行きました。しかも嵐の中をボートで1時間。おかげでこれまでの人生で一番つらい船酔いに見見舞われました。船酔いが限界超えると吐血して呼吸困難になるんですね。ちょっと死ぬかと思いました。

そんなこんなで別れの日の金曜日、朝8時の飛行機ということで早朝に起きると、同期隊員が滞在する別の村の校長先生(彼がホームステイの調整役)から電話があり、飛行機が11時になったとのこと。なのでゆっくりと支度をして、みんなに別れを告げてオフィスへ行くと、今日は天候不良で飛ばない事が判明。なぬー。しかも翌日は飛行機がない(もともと月と金しか定期便はない)ので日曜になるそうな。ほうほう、あと二日間もグータラしていいのか(笑)

そこで、自分はもう一つのBethany村の校長先生のお宅にお世話になることに。ここでは親しくなった教師のSimonと日本とソロモンの習慣や幸せ、歴史などについて話したほか、ギターを弾いて子供たちと合唱したりと、まったりしながらも「つながり」を意識できる時間を送りました。ちょっとずつだけどピジン語にも慣れてきて、少しずつ言いたいことも言えるようになってきたし。でも村の人は地元語(ラングス)を教えようと頑張ってくるので、ピジンの練習にならないときもあります(笑)

さて、肝心の飛行機ですが日曜日は首都からの乗客がいないという理由でまたもやキャンセルとなり、翌日の月曜日もラジオでは11時に来ると言っていた飛行機が結局14時になってやっとくるという結末。結局、4泊5日の予定が7泊8日のホームステイとなりました。さすがソロモン、アバウトです。

何はともあれ本当に良い時間を過ごせました。また休みが取れた時にはぜひ訪問したいです。ありがとう、Atoifi!!
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Author:OBA
2011年6月より2年間、青年海外協力隊としてソロモン諸島で活動しています。

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