スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

11.11.17【151/720】父の気持ち

どうも、村落開発普及員および猫飼育隊員のOBAです。去る11月6日、私パパになりました。見てやってください、私のかわいい子供達♪

子猫1

子猫2

子猫3

子猫4

子猫5


あかん、カワユすぎる。。。

ドミにいた猫を2か月かけて(あまり餌をやらずに)飼い慣らした結果、次第に我が家を拠点とするようになり、最後はお産にも立ち会いました。ストレスになるので、暗闇からちょろっと覗いただけだけど。横で「ヒッ、ヒッ、フー」とか言ったりしましたが、まあ迷惑なだけだったでしょう。

残念ながら1匹は身体が弱かったのか、生まれた翌朝には死んでしまっていました。が、無事に生まれた3匹はスクスクと成長しています。猫ってすごいはやさでおおきくなるんですね。10日で2倍くらいになったんじゃないかってくらい。

さて、そんな子猫たち。いつもは隊員が任地へ持って帰るのが恒例になっているんだけど、今回は一緒に働いてる専門家の人が欲しいということで、来てくれた家族とも対面してもらいました。大変気に入ったようで、来月に1匹持って帰りたいとのこと。

でもね、毎日毎日母猫が体を舐め、乳をやっている姿、母が返ってきた途端に泣き出す子猫の姿を見てると、この子たちを親から引き離すことにすごい罪悪感を感じるんです。もちろん、いつかは巣立っていくんでしょう。でもそれを人間の勝手な都合で決めて良いものなのか。

とか言う自分もそれに加担する人間の一人。偉そうなことは言えません。でも、母猫と過ごす時間、兄弟と過ごす時間を奪って人間が持ってくんです。連れ去りです。そのことはしっかりと心に刻んで、責任を持ってその分の愛情と温もりを与えてやらにゃいけない義務があると思うのです。

命に触れると、学ぶことが多いですね。
スポンサーサイト

11.11.16【150/720】祭りのあと

今日の午前中、ソロモンの新たな首相を決める選挙が行われました。職場前の国会には朝からたくさんの警察と野次馬が押し寄せ、みんな誰が次のリーダーになるのか興味津々といった様子。

さて、そんな国のお祭りムードなど我関せずと今日も授業をしにタンボコ村へ。道中、新首相が決まったとラジオで放送があり、どうやらウェスタン州のコロンバガラ島出身の人がなったみたい。

授業を終えてオフィスに戻ってくると、オフィスの電話が。出ると、JICAオフィスの調整員から。

「あれ、OBAさん。事務所戻ってたんですか?携帯に連絡したのに!」

「えっ、ああ村に行ってたから通じなかったんですね。失礼しました」

「ちゃんと携帯の電源は入れておいてください!とにかく自宅待機になったので、これからすぐ家に帰ってください!」

というわけでソロモンに来て初めての強制帰宅&自宅待機。通勤路にある市役所付近にも人が溜まっている情報があるとのことで、プロジェクトのドライバーさんに送ってもらうことに…と思ったらさっきまでいたのに職場から失踪。もしや、デモに参加!?

結局、他の隊員を送っていた所長に家まで送ってもらい、家でヌボーっとしてました。ラジオを聴いていると事態の行方よか、自分の語学力のなさを思い知らされてどんどん沈んでいきます。半分、英語みたいなモンなのにな。。

暗くなってくると、外で子供たちがいつものようにサッカーをはじめて、横の丘の下の集落からは一家の話し声が聞こえてくる。いつもと変わらない夜。こんなにピリピリしてるのはむしろ僕らだけなのかもしれないなぁ。

11.11.15【149/720】今どきの禁酒法

ふとソロモンの新聞(Solomon Star)をネットで見ていたら、こんな見出しが。

"Liqueur ban impose"

え、禁酒法発令!?1920年代のアメリカじゃあるまいし!と思ってクリックしてみると、中にはこんなことが。

「11日からはじまった首相選出期間に伴い、不要な事態を避けるためホニアラ(首都)内のすべての酒屋の営業が禁止された」

うん、めっちゃ正しい判断。

この国の人たちはお酒が入ると、途端に暴徒と化します。花の金曜日、週末の土日ともなればピジン語でkarage(カラゲ=crazy)なる人たちが溢れます。それに加えて政治的なネタが加われば、それはもう危険!ということで町中の酒屋は営業禁止となったわけです。

そういえば昔、タイに旅行へ行ったときもセブンでビールを買おうとしたら「選挙期間中のため販売禁止」と張り紙がしてあって、冷蔵庫が封鎖されてたなぁ。選挙の時に酒が禁止になるかならないかでその国の暴走度合いが分かりそうな気がします。

何はともあれ、選挙が終わるまでは休肝日。火に油ならぬ、デモにお酒にお酒を注がれないことも祈りつつ。

11.11.11【145/720】万国共通

今日、ソロモンの内閣が総辞職。昨日から不信任案が出されるから治安が悪化するかもと事務所連絡があったけど、どうやらすんなり辞職をした模様。朝、街中をうろついてた警察も午後には引き上げてました。

ドライバーの人と話してると、どうやら今の首相は気に入らなかったようで、「じゃあどんな首相が良いの?」と聞くと、「マライタ(彼の故郷)のプロジェクト、あれを動かしてくれる人だな」との返事。要は、地元が潤うのが望みとな。

日本にもそういう部分が少なからずあるだろうけど、ソロモンはもっと深刻な気がする。だって、島どころか村で部族が違って、言葉も文化も違うのが100近くあるわけで。だから、政府という存在が国民という視点でまとめようとすること自体に、無理があるように思うのです。

来週には新しい首相が決まるとのこと。この国の命運を託されるのは、いったい誰になるのでしょうか。(ちなみに、ソロモンは日本と同じ内閣制度なので、首相は政党の中から国会議員たちが選出します。)

さて、そんな国の一大事を横目に今日はTambokoの中学校で授業の日。ということでドライバーJohnさんの車で連れて行ってもらう。車に乗り込むると、

「OBA、銃は置いていけ。今日は街中に警察がたくさん検問を張ってるから、見つかったら大変だ」

これが、冗談だと気づくまでに2回、{Gun?」と聞き直しました(笑)さておき、冗談だということが分かったので、

「大丈夫。今日は持ってないよ」

「そうかそうか、それならOK。じゃ行こうか」

「んと、でも自分についてる銃は置いてきてないんだけどね」

「ははー(笑)それは俺も忘れてた!こりゃマズいなぁ。。」

「まあ、でも大丈夫。うちらの銃は夜のベッドの上じゃないと動かないし」

(二人で爆笑)

(どんなにレベルは低くても)下ネタは万国共通です。


※気分を悪くされた方、大変失礼致しました。
プロフィール

OBA

Author:OBA
2011年6月より2年間、青年海外協力隊としてソロモン諸島で活動しています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。