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通勤路にて。


今朝の出来事。

職場へ向かってテクテク歩いていると、横を通ったトラックが勢いよく水たまりに突っ込み、頭から水を浴びました。

フ●ーーーーーーーーーーック!!!!

…すみません、取り乱しました。

ついてないなぁ、と思いながらタオルで顔を拭きながら歩いていると、道の向かいの店から「スーッ、スーッ」と呼ぶ音が。

ちなみにソロモンでは、人の注意を引くときに「スーッ(英語のsの音に近い)」と言います。聞いたところによると、メラネシアの文化みたい。

振り返ると、若い男が座ってる。そして目が合うや否や、

「おいワクー(「wak」中華鍋が転じて中国人の蔑称)、前を通ってあいさつしないなんてお前はおかしいのか!」

と言ってくる。

フ●ーーーーーーーーーーック!!!!
フ●ーーーーーーーーーーック!!!!
フ●ーーーーーーーーーーック!!!!

…すみません、また取り乱しました。

いやいや、顔拭いてるの見ればわかるでしょ。
単に見えなかっただけだし、別に無視してるわけじゃないし。

ていうか、そもそも中国人じゃねえし!!

カチーンときて、無視して歩いていくと「うわ、こいつシカトだぜ」的なことを言って、さらにワクーの連発。

朝から最高に気分を害されました。

通りすがりに人に挨拶したら無視された、とする(今回は相手から挨拶もされてないけど)。確かに良い気分ではない。でも、そのことに対して相手を非難しようとか、自分は思わないのです。

だって、もしかしたらその人は恋人とうまくいってなくて他のことが何も目に入らないのかもしれないし、なにかイライラしてて挨拶したくない気分だったのかもしれないし。

自分だってそういうことがある。あるかもしれない。だから、他の人にもそういう可能性があるって思うし、自分が常に誰かに対して気持ちよく接することができないかもしれないのだから、相手にそれを求めるのは違うように思うんです。

だから他人にイライラしたり非難するくらいなら、それを自分に向けた方が良いんじゃなかろうか。

自分に焦点を当てれば、少なくともどこか改善点は見つかるわけで、自分なら変えられるわけですよね。他人を変えるのは難しいけど。そうしていけば自分もアップデート出来て、さらに人に対してイライラもしなくなるし、良いことだらけじゃないか!と。

歩きながらこんなことを悶々と考えて、「だから俺だったらあいつみたいに、挨拶しろとか言わんし」とか思っていました。

…ん、待てよ。

そう言ってる時点で相手に文句言ってるし、自分を顧みてないじゃないか!

...orz

もっと精進しなくてはと思った朝でした。
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【236/720】ヘムヘムヘム

気づけば三か月近く放置していました。
お久しぶりです。

ちゃんと情報発信していくと言って始めたブログなのに、
これじゃいかん。年も変わったので気持ち新たに再会して
いきたいと思います。

ちなみに題名の意味は、Hemというピジン語でitのこと。
これで、「うんうん」と「あー」みたいな感じになります。


というわけで、あけましておめでとうございます。
ってもう2月だけど。

ソロモンへ来て早七か月。
いろんなことがあったような、なかったような。

暮らしてみて、振り返ると早いなと思います。
あと1年半近くいると思うと長いなと思うんですけどね。
きっと終わってみるとあっという間なんでしょう。

そんな感じで毎日楽しく生きています。

でもイライラしないと言ったら嘘になるかな。
やっぱり慣れないモノもあるし、ストレスだって溜まる。

特に相手(ソロモン人)が何考えているか分からない。
ソロモン人は相手のことも何も考えてないんじゃないかって思いたくなる。

こんな風に自分の中で一般化をはじめると、
それはちょっと黄色信号なのです。

日本人とかソロモン人とかA型とか○○県人とか、
そういう括りで人を見るようになるってことは、
何らかのバイアスを持って人を見てる証拠だから。

こういうとき、いっそ考えるのをやめてしまって、
本能的に振る舞ってぐっちゃーってしちゃえば
良いんじゃないかと思ったりもします。

どんなに気を配ってみても空回りに終わるなら、
もう考えないで気にしないでいてしまえ!と。

そんな風に考えてて、ふと大学時代にmixiで
書いた日記を読み返してみたんですね。

読んでるうちに当時はこんなこと考えてたんだな、と思って。
いや、自分で言うのもなんだけどなかなか良いこと言ってんじゃん、と(笑)

今思えばもっとこんなこと出来たろうにって思ったりもするけど、
当時も今思ってもあの頃は「よく生きれてた」と思うから、
やっぱり考えることを止めちゃいかん。
昔の偉人も「人間は考える葦」とか言ってたもんね。

というわけで、悩んでいるように見せかけて至って快調です。


さて、愚痴ばっかでは何なのでちょっと仕事の話を。

ここ最近は完全にオフィスワーカーと化しています
。年初会議に始まり、年間計画の作成、トレーニングマテリアルの更新など。
あれ、職種って何だったけ?ついにPage Maker(Adobe InDesignの前身)まで使えるようになりました。

ただ、このままじゃどんどんひきこもりになりそうなので
、とりあえず年末に立てた計画に向けて、空き時間を使って提案書を
書いています。

まずはぼうさいDuck(子供向け防災教材)のソロモン版の作成と
スタッフ向けの講習会。それにパンフレットの作成と啓発教材づくり。
んんー、てんこもり!
でも、引きこもった分、ちょっとぐいぐいと行ってみましょう。

最後にちょっとお知らせです。
今月からJICA WORLD REPORTERというブログをはじめることになりました。
これはJICAのホームページにある協力隊員のブログです。
公開され次第、改めてURLを載せます。

そして、どうやら掲載する前にJICAのチェックが入るよう。
中国みたいですね。よって、不平や不満など勝手なことが書けません。
個人的、というかオフィシャルに公開できないような内容は
こちらで継続していこうと思います。

以上、宣伝と生存の報告でした。

11.11.17【151/720】父の気持ち

どうも、村落開発普及員および猫飼育隊員のOBAです。去る11月6日、私パパになりました。見てやってください、私のかわいい子供達♪

子猫1

子猫2

子猫3

子猫4

子猫5


あかん、カワユすぎる。。。

ドミにいた猫を2か月かけて(あまり餌をやらずに)飼い慣らした結果、次第に我が家を拠点とするようになり、最後はお産にも立ち会いました。ストレスになるので、暗闇からちょろっと覗いただけだけど。横で「ヒッ、ヒッ、フー」とか言ったりしましたが、まあ迷惑なだけだったでしょう。

残念ながら1匹は身体が弱かったのか、生まれた翌朝には死んでしまっていました。が、無事に生まれた3匹はスクスクと成長しています。猫ってすごいはやさでおおきくなるんですね。10日で2倍くらいになったんじゃないかってくらい。

さて、そんな子猫たち。いつもは隊員が任地へ持って帰るのが恒例になっているんだけど、今回は一緒に働いてる専門家の人が欲しいということで、来てくれた家族とも対面してもらいました。大変気に入ったようで、来月に1匹持って帰りたいとのこと。

でもね、毎日毎日母猫が体を舐め、乳をやっている姿、母が返ってきた途端に泣き出す子猫の姿を見てると、この子たちを親から引き離すことにすごい罪悪感を感じるんです。もちろん、いつかは巣立っていくんでしょう。でもそれを人間の勝手な都合で決めて良いものなのか。

とか言う自分もそれに加担する人間の一人。偉そうなことは言えません。でも、母猫と過ごす時間、兄弟と過ごす時間を奪って人間が持ってくんです。連れ去りです。そのことはしっかりと心に刻んで、責任を持ってその分の愛情と温もりを与えてやらにゃいけない義務があると思うのです。

命に触れると、学ぶことが多いですね。

11.11.15【149/720】今どきの禁酒法

ふとソロモンの新聞(Solomon Star)をネットで見ていたら、こんな見出しが。

"Liqueur ban impose"

え、禁酒法発令!?1920年代のアメリカじゃあるまいし!と思ってクリックしてみると、中にはこんなことが。

「11日からはじまった首相選出期間に伴い、不要な事態を避けるためホニアラ(首都)内のすべての酒屋の営業が禁止された」

うん、めっちゃ正しい判断。

この国の人たちはお酒が入ると、途端に暴徒と化します。花の金曜日、週末の土日ともなればピジン語でkarage(カラゲ=crazy)なる人たちが溢れます。それに加えて政治的なネタが加われば、それはもう危険!ということで町中の酒屋は営業禁止となったわけです。

そういえば昔、タイに旅行へ行ったときもセブンでビールを買おうとしたら「選挙期間中のため販売禁止」と張り紙がしてあって、冷蔵庫が封鎖されてたなぁ。選挙の時に酒が禁止になるかならないかでその国の暴走度合いが分かりそうな気がします。

何はともあれ、選挙が終わるまでは休肝日。火に油ならぬ、デモにお酒にお酒を注がれないことも祈りつつ。

11.11.11【145/720】万国共通

今日、ソロモンの内閣が総辞職。昨日から不信任案が出されるから治安が悪化するかもと事務所連絡があったけど、どうやらすんなり辞職をした模様。朝、街中をうろついてた警察も午後には引き上げてました。

ドライバーの人と話してると、どうやら今の首相は気に入らなかったようで、「じゃあどんな首相が良いの?」と聞くと、「マライタ(彼の故郷)のプロジェクト、あれを動かしてくれる人だな」との返事。要は、地元が潤うのが望みとな。

日本にもそういう部分が少なからずあるだろうけど、ソロモンはもっと深刻な気がする。だって、島どころか村で部族が違って、言葉も文化も違うのが100近くあるわけで。だから、政府という存在が国民という視点でまとめようとすること自体に、無理があるように思うのです。

来週には新しい首相が決まるとのこと。この国の命運を託されるのは、いったい誰になるのでしょうか。(ちなみに、ソロモンは日本と同じ内閣制度なので、首相は政党の中から国会議員たちが選出します。)

さて、そんな国の一大事を横目に今日はTambokoの中学校で授業の日。ということでドライバーJohnさんの車で連れて行ってもらう。車に乗り込むると、

「OBA、銃は置いていけ。今日は街中に警察がたくさん検問を張ってるから、見つかったら大変だ」

これが、冗談だと気づくまでに2回、{Gun?」と聞き直しました(笑)さておき、冗談だということが分かったので、

「大丈夫。今日は持ってないよ」

「そうかそうか、それならOK。じゃ行こうか」

「んと、でも自分についてる銃は置いてきてないんだけどね」

「ははー(笑)それは俺も忘れてた!こりゃマズいなぁ。。」

「まあ、でも大丈夫。うちらの銃は夜のベッドの上じゃないと動かないし」

(二人で爆笑)

(どんなにレベルは低くても)下ネタは万国共通です。


※気分を悪くされた方、大変失礼致しました。
プロフィール

OBA

Author:OBA
2011年6月より2年間、青年海外協力隊としてソロモン諸島で活動しています。

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